エリザベスアーデンのグリーンティとエイトアワークリーム

エリザベス・アーデンって？

エリザベス・アーデンは、もう既に亡くなっていますが、カナダ出身の実業家であり、アメリカの化粧品ブランド『エリザベス・アーデン』の創設者であります。本名はフローレンス・ナイティンゲール・グレアムと言うのですが、かつての友人の名前と詩人アルフレッド・テニスンの詩である『イーノック・アーデン』から、仕事上の名前を「エリザベス・アーデン」としたという経緯があります。フランスへ渡りビューティーサロンで美顔術について学んだ彼女は、自分で製作した口紅と白粉を持って帰国します。その後、化学者であるファビアン・スワンソンと共同で顔用クリームを考案。このクリームと、アーデン・スキン・トニックという同じく共同制作の化粧水の成功で、ビジネスの協力関係が始まる。この革命的な化粧品が、化粧品の成分配合に科学的なアプローチをもたらしたのだそうです。

エリザベス・アーデン　口コミ情報�T＜フレグランス＞

■エリザベスアーデン グリーンティー
【ひとくちメモ】
エリザベス・アーデンが特許を持つ特殊な技術により、単に香りだけではなく肌にもひんやり感が残るフレグランスです。

【クチコミ情報】
あまり目立ち過ぎない無難な香りだけれど清潔感もあってさわやかです。どちらかと言えば接客業やオフィス向きだと思います。自分の場合は、体臭に合ってるのかもしれませんが、人からよく褒められます。

■フィフスアベニュー オードパルファンスプレー
【ひとくちメモ】
ニューヨーク5番街にちなんだ名称。この街のもつ洗練された贅沢なスタイルでエネルギッシュさを表現しています。

【クチコミ情報】
私の職場はカジュアルな雰囲気なので、あまり頻繁には使わないけれど、きちんとした服装の時には付けてみたくなる定番の香りだと思います。上品でやさしく、キリっとした香りなので、思わず背筋を伸ばして歩きたくなりますね。